Our project
コムサポの5つのプロジェクト
コムサポでは権利擁護運動をはじめ様々な事を行っていて、それを効率よく行うために、
いくつかの事業やチームに分かれ連携を取りながら活動しています。
ここでは、事業やチームの説明や活動内容に加え、スタッフの紹介をしていきます。
すべて読み終えた頃には、あなたもコムサポマイスター!
自分らしく生きる
障害者を取り囲む環境は、十分とは言えず、街に入り込むことはなかなか難しいのが現状です。
どんなに障害が重くても、一人ひとりの人間として、社会生活の中で生活する。そのためには、地域で生活できる環境を創り、多くの人でその存在を共有できるようにしていくことが必要です。
私たちのサポートは「自分らしく生きる」ことが出発点。
障害を持った人たちが、生まれ育った街であたりまえに生活できる社会づくりを目指しています。
Project紹介
権利擁護と聞くと、お堅いイメージありませんか?
コムサポ権利擁護部では行ってみたいお店や場所へバリアフリーチェックを兼ねて行ってみたり、楽しむ事を大切に考えています。もちろんまじめな案件にも真摯に取り組みます。
スタッフ紹介はこちら
主な活動内容
- バリアフリーチェック
- 公共交通機関との合同研修
- アドボカシーレクレーション 他
自分で生きる力をつける
地域で生活するには様々な制度や人々との関係を築いていくことが大切です。
例えば、ホームヘルバーの利用でも、ホームヘルパーが勝手になんでもしてくれる訳ではありません。
自分がして欲しいことを、伝えなければいけません。
長く施設や家にいた障害のある方が、自らの選択と責任で生活するために、様々なプログラムの体験や学習を通して、自らの生活力を高めます。
Project紹介
自立を目指す障害当事者の方に自立生活センター独自のILP(自立生活プログラム)を受講してもらったり、特別支援学校の学生さん等に短期のILPを行ったりして自立への道をサポートしているチームです。
主な活動内容
- 自立生活プログラム(ILP)
- いこっさ!他
活動紹介はこちら
自分らしさを見つける
障害のあるスタッフが、互いに対等な立場で悩みや不安を話し合います。
自分がもっている「障害」に対するマイナスな価値観を変え、色々なことを我慢していた自分から脱皮しましょう。
そして、これからの人生を、より自分らしく生きていくために、一歩を踏み出すきっかけ作りをお手伝いします。
Project紹介
同じ障害を持つ者同士でお互いの中のもやもやを聞き合うことで自己信頼を回復したり、権利擁護に対する意識の確立、施設や親元からの独立するためのきっかけづくり、自立生活や対人関係の精神的支え等の様々な効果をもたらします。
主な活動内容
- 障害のあるスタッフが、互いに対等な立場で悩みや不安を話し合います。
自分がもっている「障害」に対するマイナスな価値観を変え、色々なことを我慢していた自分から脱皮しましょう。
そして、これからの人生を、より自分らしく生きていくために、一歩を踏み出すきっかけ作りをお手伝いします。
知ってもらう
コム・サポートプロジェクトの講師派遣は
「誰もが暮らしやすい社会作りを目指すこと」を目的としておこなっています。
小・中・高・大学や各種学校に於ける学習会、また企業内での各種研修の場などに、障害のあるスタッフが直接伺い、「障害当事者だからこそ伝えられるメッセージ」を元に、参加される方と意見をかわします。
Project紹介
車椅子利用者の日常生活の紹介・心のバリアフリー教室・障害者スポーツ体験・車椅子体験など当事者のことをより深く知ってもらう当事者目線の講話を分かりやすく楽しく伝えます。
主な活動内容
- 小学校・中学校・高校・大学・医療福祉専門学校への講師派遣。
- 公共交通機関・一般企業・商業施設等への講習。
介助派遣 ・ 相談支援 Project.05
自立のお手伝い
特定非営利活動法人コム・サポートプロジェクトでは、特に重度な障害をもった方を対象に、各サービスをおこなっています。
どんなに障害が重い人でも、地域で自立した社会生活を送れるよう、その人が必要な支援をしていきます。
居宅介護事業
″利用者主体″ ″同性介助″
地域で、その方らしい生活を送る為の、必要なサポートを行います。
介助者も募集中です!
相談支援事業
″自分らしい生き方″ ″こんな生活がしたい″
障害があるから仕方ない・・・ではなく、
″自分らしい生き方″ ″こんな生活がしたい″を一緒に考え、
計画を立てるお手伝いをしています。